Preciousが考える10個のケア
- ヘアケア
- スキャルプケア
- スキンケア
- ネイルケア
- まつ毛ケア
- ボディケア(アウター)
- ボディケア(インナー)
- メンタルケア
- ホームケア
- 耳つぼケア
提案の理由
- “悟空の気持ち”に見られるように、癒しサロンが人気。
- ネイルサロン・カラー専門店など、美容室で本来できるメニューの専門店化。
- 数字で見ても、女性が若くきれいになるために使っている金額は増えている。
- 美容室は専門店に比べて武器が多くある。
対策
- 毛髪科学・パーマ&カラー理論など全項目を、再度勉強のやり直し。
(全て覚えるまで) - 脳の切り替え――美容室はパーマ・カラー・カット屋ではない。美しい姿になるところ。よって、美しくなるのは髪だけではない。むしろその他の方が大きい。
- 今まで、パーマ・カラー・カットに重きをおいていたものを、すべて同じ割合で考える。
- 第三世代美容室に代わる時期であることを認識する。
- お客様も〇〇ではないので、本当の意味での結果を出す
- ヘアケアは重要だが、傷んだ毛髪がなおったのを見たことがない!
- 薄毛から生えること、肌荒れが治ることはある。
- なぜ傷んだ毛髪はなおらないかも勉強する。だから、再度最新の毛髪科学が必要である。
結果
- パーマ・カラー・カット以外に、ケア(メンテナンス)のみで来店を見込める。
- サロンからの提案で、次はいつ・何を施術するとベストなのか説明し、予約が取れやすいようにサロンがイニチアチブを取る。(歯科の予約のように)
- 来店回数が増えれば店販にもつなげやすく、トータル的に売り上げは上がる。
1来店で高額いただくより来店回数を増やして稼ぐ。そのお客様が1年でいくら支払ってくれたかが大切。 - すべては来店者がいなければ始まらない!!
追伸
お客様のneeds(要求・要望)に対してNecessity(必要性)で対応できたが、現代はneeds+desire(欲望)になっているため、「もっと素敵に!」「ここも素敵に!」に対応しなければならない。
お客様がサロンに来る理由
若返りと癒し———->これに、サービスという名のおもてなしが不可欠。
おもてなしができるお店はほとんどない。
おもてなしができれば来店回数も増えるし、このお店に行く理由もできる!!!
そのために、勉強会を繰り返し行う必要があり思考回路を変える必要がある。